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ワタベウェディングのドレスの追加料金やレンタルのしくみは?試着の流れも紹介

ワタベウェディングのドレス ウェディング・リゾート
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洗練されたおしゃれな雰囲気が特徴のワタベウェディング。
調べてみてもドレスの情報が少なく、判断が難しいですよね。

今回は、ワタベウェディングのレンタルやオーダードレスのしくみ、料金設定を解説します。ドレスを試着する流れや注意すべきポイントもまとめました。

ワタベウェディングのドレスはレンタル?

ワタベウェディングのドレス

ワタベウェディングさんのドレスは以下の2つの方法から選べます。

  • レンタル
  • セミオーダー(セル)

ただし、ドレスによってはセミオーダーのみでレンタルができない衣裳もあります。

ワタベウェディングドレスの追加料金のしくみ

もともと挙式のプランの中に¥88,000のドレスレンタル代、¥63800のタキシードレンタル代が含まれていて、選ぶドレスによって追加料金が発生するしくみです。(2024年4月時点)

ワタベのドレスの相場は25〜35万

ワタベウェディングで一般的に選ばれているドレスをInstagramなどで調べると相場は25〜35万円ほど

セミオーダーを選択する方が多いです。
ワタベウェディングのレンタルドレスの値段は、セミオーダーのドレスと比べると約−4万円。

はじめはレンタルで考えていた方も、4万円プラスすればセミオーダーで自分のサイズぴったりのドレスが作れるためセミオーダーに変更する人が多いようです。

ワタベウェディングのドレスはサイトで見れる?

事前にサイトで確認することはできません。

ワタベウェディングさんは、1回目の試着までどのドレスがレンタル可能なのか、値段さえも分からない状態です。

ドレス一覧表と料金は契約後に確認可能

ドレスの一覧表は、契約した人だけが見れる『Wedding  Story』というサイトで契約後に確認できます。

しかし、以下の項目は1回目の試着時に見れる店舗のタブレットでしか確認できません

  • レンタル可能かセミオーダーのみか
  • ドレスの料金

ワタベのドレス持ち込み料と挙式の値引き

ドレスやタキシードを持ち込む場合は以下の持ち込み料がかかります。(2024年4月時点)

  • 海外挙式…ドレス¥50,000、タキシード¥20,000
  • 国内挙式…ドレス¥55,000、タキシード¥22,000

※小物やインナーの持ち込み料はなし

わたしたちはドレスをワタベウェディングさんでお願いすることを条件に挙式のお値引きをしていただきました。

ドレスの着画確認はインスタグラムがおすすめ

定期的に開催されるドレスの試着会や結婚式の相談会で展示ドレスを見たり、1〜2着試着したりすることが可能ですが、店舗にいく前にドレス一覧を確認しておくことは難しいです。

公式ホームページにもドレス一覧やドレス情報が詳しく記載されているページはありません。

なので、インスタグラムにて「ワタベウェディング ドレス 試着」と検索するのがおすすめです。

ワタベウェディングのドレス

ワタベウェディングのドレス

ドレス試着の流れや予約方法

ここでは、契約後にどのような流れでドレスを決めていくのかを解説します。
試着の流れは以下の通りです。

  1. 試着までにワタベの会員限定サイトで着たいドレスをチェック
  2. 店舗で実物を見て試着するドレスを選ぶ
  3. 試着

順に詳しく解説します。

1回目の試着までにドレスをチェック

①契約後、試着日を迎えるまでに「Wedding Story」というサイトでアンケートに答える
アンケートを通して、衣裳担当のスタッフさんに事前にどのような雰囲気のドレスが好きか簡単に伝えることが可能です。

②アンケート後にドレス一覧表がでてくるので、試着したいドレスをいくつか選択
※この時点ではドレスの値段は分かりません
ドレス一覧表の画像では細かい刺繍のデザインやレースの感じ、色味やラメ感が分からなかったので、わたしはとにかくたくさんチェックしました(笑)

試着はドレスをしぼるところからスタート

③店舗のタブレットで再度ドレス一覧を見て、試着したいドレスに変更がないか確認
画像で見るのと実物を見るのは全く違い、実際に見ると「試着しなくてもいいや🙋‍♀️」というドレスもあったので、気になるものは全てチェックしていって大丈夫です。
タブレットで選択する段階でしぼる必要はありません。

④チェックしたドレスを実際に見せてもらい、試着するドレスをしぼっていく
画像では伝わらなかった刺繍やレース、ラメ感などの細部を見ていくと試着したいドレスが変わってきました。

ワタベウェディングの試着は3時間の制限あり

⑤3〜4着のドレスを試着
ワタベウェディングさんは試着予約の枠が3時間と決まっていて1度に試着できるドレス数に限りがあります。
ただ、試着の予約は何度でも入れられるので、試着したいドレスが多い場合は何回かに分けて試着可能です。

わたしは2回試着の予約を入れて、計7着のドレスの試着をしました。

  • 1回目…新郎のタキシード試着は無しで6着のドレス試着
  • 2回目…新郎のタキシード試着+前回気に入ったドレス1着を再度試着+新たなドレス1着試着

試着枠3時間の使い方は衣裳担当のスタッフさんと相談しながら、どのように使っても大丈夫な様子でした。

ドレス試着で事前の準備は必要なし

インナーのサイズも合わせていきながら、ドレスの試着ができるので、特に準備物はありません。

よくドレスの形やタイプだけは決めていくと良いという話をききますよね。

でもわたしは何が似合うのか分からず、「マーメイドも、プリンセスラインも、スレンダーラインもいいな♡」と全く決めきれないまま試着にのぞみました。

結果大正解…!

実際にいろんな形のものを着て、ハートカットよりキャミソールタイプの方が鎖骨が綺麗に見える…などと衣裳担当スタッフさんと話し合いながら決めていくことができました。

はじめから「このタイプが着たい!」と断言していたら、客観的な意見は聞けなかったでしょう。

髪はむすんでいくと◎

わたしは後になってから気づきましたが、結婚式で着ているイメージが掴みやすいように髪を結んでいくと良いです。
髪を軽くセットしてくれるスタッフもいますが、もししてくれなかった時のためにゴムを持っていくと◎

肩や鎖骨周辺は、顔に近いので挙式時の写真に多く残る部分です。
ドレスのハートカットやV字、キャミソール型などの特徴は自分の骨格に合う合わないが出やすいと感じました。

ドレスの形によって華奢見えしたり、がっしり見えたりと大きく変わりました。
ドレスの形が自分の骨格に合っているか見極めやすいように髪を結んでいくのがおすすめです。

気になったことや嫌なことははっきり伝える

衣裳担当スタッフさんに自分の好みを分かってもらうことはとても大切です。

衣裳スタッフさんはいろいろな骨格の人がドレスを着用した姿を見ているいわゆるプロ。自分の好みを分かってもらうことで心強い相談相手になります。

私は年齢的にも(笑)リボンや、ぶりぶりしたレースは避けたかったので、はじめから一貫して伝えていました。好みを分かってもらうことで、より的確なアドバイスがいただけますよ。

衣裳担当のスタッフさんは何度も会うわけではないので、細かいことでも言葉にして伝えて意思疎通を図ることが特に重要だと感じました。

ワタベウェディングのドレスのまとめ

今回は、以下についてまとめました。

  • ワタベウェディングのドレスはレンタルできないセミオーダーのみのドレスがある
  • ドレスとタキシードを持ち込まない代わりの挙式割引あり
  • ドレスを試着する流れ
  • ワタベウェディングのドレス試着予約枠は3時間
  • ドレス試着では髪の毛を結んでいくのがおすすめ
  • 衣裳の担当スタッフさんと積極的に意思疎通を図って

参考にしてみてくださいね。